社民党のエネルギー政策はまともだ
国政政党では社民党の「エネルギー政策」が1番まとものようにも思えます。しかし残念ながら支持は広がらないようで、高知県議選挙でも議席が得られませんでした。
4月18日の国会での福島党首の質問「危険な浜岡原子力発電所は今すぐ停止すべきではないですか。原発はひとたび事故がおきてからは福島第1原子力発電所の実例でもわかるように制御できないのです。菅総理ただちに決断してください。」といわれる発言には説得力がありました。
今や泡沫政党になったのが残念です。
なぜ社民党は泡沫政党になったのか?理由はいろいろあろうことでしょうが、やはり運動が「面白くない」からでしょう。地元の社民党も魅力はない。労組の枠を出ることができない。社会運動や市民運動とは無縁な存在。
日本にはドイツの緑の党のような政党が成長することはできないものなんでしょうか
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