福島第1原子力発電所の大事故の後では、さすがに自民党も口をつぐんでいます。しかしかつて自民党は「原発の稼働率を90%にすべし」と主張していました。
自民党は原発稼動を9割にとか
当時東京電力の虚偽記載や、2007年の新潟中越沖地震で罹災した新潟柏崎刈羽原子力発電所の運転停止や点検作業で、原子力発電の稼働率は6割程度でした。それを自民党は9割に向上し、そうしないと「地球温暖化対策に後れを取る」と主張していました。
現在の自民党の原発政策はどうなのでしょうか?興味があります。
福島原子力発電所の事故の後も「原発の稼働率を90%にしろ」と自民党は言うのでしょうか?どうなっているのでしょうか?
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