二葉町自主防災会リーダー会
二葉町自主防災会の「リーダー会」が4月14日午後7時から、高知市下知消防分団会議室で開催されました。近隣の中宝永町自主防災会、サーパス知寄町1自主防災会、稲荷町町内会、からも参加者がありました。
審議した議題は以下のとうりです。
1)仁淀川町と二葉町との交流事業(近隣自主防災会・町内会連携事業)
CSA農業支援事業。田舎の農業を都市部がサポート(直接野菜などを購入など)
文部科学省支援事業を活用しながら高知版CSAモデルにする。
災害時の避難先・疎開先の確保も目的。費用はかからない。承認を受ければ、NPO
法人土佐の森救援隊の中嶋健造氏が仲立ちする。
2)防災まちあるき(近隣自主防災会・町内会連携事業)
高知市下知地域の危険箇所の再点検作業。大学関係者、」防災寺小屋との交流。下知地域交流事業
3)家具転倒防止対策と窓ガラス飛散防止対策の実施
希望する町民の自宅に、500円程度をいただいて自宅や店舗にて実施する。
4)「高知市二葉町発ー淡路島野島断層保存館ー二葉町」日帰り防災研修会
(近隣自主防災会・町内会連携事業)
5)防災世帯調査の再調査(配布資料参考)
2007年9月頃に二葉町全世帯(町内会へ入っていない人たちも含めて)動向調査をします。4年経過しているので、世帯動向も違っている可能性があります。
*特に災害弱者の調査が必要。80歳以上の高齢者、障害者、小学3年生以下の児童。
*今回は特技調査、専門資格調査、道具調査も行いたい。
例えば看護士,介護士、医師とか。
あるいは災害時、災害復旧時に役立ちそうな資格 免許保持者
道具の調査(フォークリフトやユンボなど) バール、チェーンソウなど
| 固定リンク
コメント