今週の"野良犬メディア”も原発特集
東日本大震災発生から1ヶ月が経過しました。しかし福島第1原子力発電所の原発災害の脅威は低減されない。毎日のマスコミからの「断片的」な報道からもうかがい知れない原子力発電所の暴走の脅威があるように感じられます。
そんな理由で週刊現代4月30日号を購入しました。大見出しだ。「原発列島ニッポンの虚実。レベル7現実は想像を超える 放射能汚染は終わらない」(P33)以降の記事は、不安を掻き立てられるのに十分すぎます。
「まだ何かを隠している・」(P34)、「子どもだけは救おう」(P35)

「福島第1原発出口のない闘い」(P38)は困難な原子力発電所内部の作業環境について詳細に報告されています。暑い環境と高い放射線の環境の中での過酷な作業について報告されています。「原発 このとんでもない現場」(P55)です。

P43には原子力発電所推進派の科学者などが「懺悔の文章」を公表sれたとか。懺悔もいいですが、「原発は120%安全だ」と言い切ってきた人たちです。今は言動の責任追求より、原子力発電所のトラブルを安全に制御していただきたい。その助力に現地へ行って確認し、指導していただきたいと思います。
一方もう1つの{野良犬メディア」である週刊ポスト4月29日号は、週刊現代とはスタンスが違っているように思えます。
大震災の被害からの復興事業は、仮設住宅の建設で促進されています。しかし福島第1原子力発電所からの放射能漏れは一向に止まらない。チェルノブイリ原子力発電所並の危険度に福島原発は引き上げられましたが、実際にはもっと脅威を与えているのであると思えてならないのです。
「極秘資料入手「原発完全停止でも停電なし」(P32)も興味深い。その理由は揚水発電を加えれば、かなりの発電量になるようです、

火力発電所をフル稼働すれば、停電なんかは起こらないとの記事です。そういえば、カタールだか中東諸国もLNGを余分に供与しましょうとか、ロシアまでが言っておりますね。
「煽らない本誌が徹底検証 福島第一原発考えられる最悪のシナリオ」(P39」あたりが、週刊現代を意識した記事なんでしょうか?

怖いのは原子炉格納容器の放射能に汚染された水であり、決して原子炉が大爆発するとか、福島がチェルノブイリになるということはない。とポスト誌は言う。でもことの深刻さは今だに放射能漏れを止められない福島第一原子力発電所のほうが深刻なのかもしれません。
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