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2011.04.19

忌野清志郎ー何度聞いても凄い曲でした

 1988年にRCサクセッションの歌でした。即発売中止。即放送禁止になったようでした。でもそこで歌われていることは23年後にすべて現実になったんです。忌野清志郎さんは天才であると思う。しかしなぜ放送禁止になるのか?メディアも了見が狭いな。スポンサーに対する気兼ねだろうか?それにしても・・

 そうなると最近有名人がやっていたCMなんかは今度はどうなるのでしょうか?面白い記事がネットにでていました。


 宣伝責任も!? 勝間和代氏ら原発事故で困惑のワケ(ZAKZAK)

 高額ギャラが支払われてことでしょう。この人たちは東日本大震災が起きるまでは、少し遅い時間帯の民放TVのCMでは繰り返し巻き返し流れていました。「電化住宅」「原子力発電はエコです」「地球にやさしい原子力発電」「「経済成長のためには、エネルギーは量とコスト両方が安定していないといけない」(勝間和代)とか。

 忌野清志郎さんに、いくら高額の出演料を積んでもかれはCMには出なかったと思います。「宣伝責任」というのも面白いとは思いますが、勝間和代なんかは、やはり「偽者評論家」にすぎないことが、完全に事実によって証明されましたね。新自由主義者の得手勝手経済賞賛者だけではありませんでした。

 今後どのような「言い訳するのか」面白いとは思いますね。

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