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2011.05.05

生活と地域づくりの見直しを

  東日本大震災と福島第1原子力発電所による大規模な原発震災。その影響で日本社会は今後大きく変化すると思います。

 東日本大震災で大津波で壊滅的な被害を受けた東北各地の地域は、水産業の盛んな場所です。魚場に近く、豊富な水産資源があり、水産業の伝統があります。日本の食文化のためにも再建しないといけないでしょう。でも以前のように港の近くに、水産加工施設や港や漁業関係の施設はこしらえましても、自宅や学校や役場や病院などは、津波の影響のない高台や海抜の高い地域に建設する必要があります。

 被害が甚大で今すぐ復興の構想はなかなかでないとは思いますが、基本は「いのちを守ること」が最優先されないといけないと思います。

 原発災害の罹災地の場合はより深刻です。福島第1原子力発電所の制御が未だに行えないからです。制御できなければ復興もありえません。制御のやりかたすら不明なのです現時点では。

 豊富に電気を使い放題という生活習慣はいやおうなしに変化しないといけないでしょう。日本国民全体に「生活の見直し」をつきつけたと思います。原子力発電が危険であり、将来廃炉にしようということになりますと、四国では40%、全国でも30%の発電量は原子力に依存していますので、その分国民は節電し、代替電力資源を各人、各企業は全力で確保しないといけないからです。

 より本質的な議論ができるので、長期的にみれば悪いことではありません。日本人は、きっとこの最悪の事態を乗り切れると思います。そう私は信じています。

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