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2011.05.20

やはり低地に住んではいけない

  土佐の森救援隊の事務局長である中嶋健造さん。このところ岩手県の罹災地支援に行かれていたとか。先日来られていたので、話を聞くことが出来ました。

「岩手のある町では昔の三陸大津波の教訓を生かし、村長が低地に家を絶対に建てさせませんでした。その後の村長や首長もその意思を継承し、高台への住宅建設をしました。低地には水田と畑しか立地できないようにした町は津波の被害を免れ、犠牲者はいませんでした。」

「やはり低地に住宅は建ててはいけないですね。

 そういえば僕が住んでいるいの町の天王団地。最近空き地が埋まって家が建っています。売り家と書いている家も売れていますね。東日本大震災の影響が高知でも現れたんでしょう。」とか。

 仁淀川町と二葉町の交流会の発案者です。『低地に住んではいけない」という言葉は、罹災地を実際に見てきただけに説得力がありますね。かといって移転する費用はわたしにはありません。罹災地の現実の重みが覆いかぶさって来るようです。
Shimozissinsui1946

 1946年の昭和南海地震では二葉町を含む高知市下知地域は1メートルの地盤沈下。3ヶ月は浸水していたと体験者に聞きました。今度の南海地震では2メートル地盤沈下し、1年以上は長期浸水すると言われています。仕事も生活も二葉町ではできません。

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