面白くないことはしないことです
たしかに私は少年時代と青年初期は、「サヨク」であったと思います。それも極左という分類にはいるでしょう。最近その自分が執着していた「極左」思想や運動は「面白くない」と思いました。
また平和運動や護憲運動、反原発運動という類も「面白くない」ので、全然参加しようとか、様子を伺おうとかいう身持ちになれません。自分の貴重な時間を面白くないことには一切消費したくはないのです。
かといって政治や社会運動には関心がないといえばそんなことはありません。4月にあった統一地方選挙には2回ちゃんと投票しました。選挙公報や候補者の文章も丹念に読みました。社会運動もおくられてくる情報も精読していますが、わたしの居場所はありません。
ヨットは毎回変化があり面白い。身体もとことん使います。前夜から準備するほど面白い。自主防災会の活動は生存本能に基づいています。それ以上でも以下でもないからです。
当分はその姿勢でいくでしょう。他人様からどう思われようが関係ありません。他人の目を意識するほど暇ではありませんから。
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