見世物小屋と高床住宅・NOBUTA
今日は雨の中、土佐電鉄の電車で高知駅まで行き、そこから愛宕の老師の整体所へ行きました。1ヶ月に1度の体の調整です。やはりこのところ公私共にせわしいので、体が歪んでいるようでした。
高知駅前には「巨大な見世物小屋」が新設されている。総工費が2億位円とか。よく知らないし、関心もないが坂本龍馬関係の展示館であるとか。それほどたいした資料もないのに「分散」させてどうするつもりなにか。県のやることはさっぱりわかりません。見世物小屋よりも地震が来れば水没する下知地域に「津波避難1時退避施設を2億円あればできるのに。
「人命」より「観光」が大事な高知県政。ゆがんでいるのではないのか。
高知各地の低地の都市部出よく見かける家屋の建築様式。上部に居住スペースを置き、道路仁面した部分は車庫に。洪水対策で生活部分は浸水したくないという気持ちの現れです。とくに海抜の低い地域に多い。水害には対策はOKですが、地震には強くないと思います。耐震補強が必要です。
それで電車の乗換えではりまや橋へ。旧とでん西武百貨店跡に、関西のパチンコ・遊技場経営会社「NOBUTA]とかいうところが進出。「123」という名前の店舗でした。
トイレを借りるために店内に入りました。平日の昼間であるというのに大勢の人たちがいました。空席はほとんどありません。こうおう業界は需要があるんですね。わたしは全然しないからわかりませんが。
トイレはとても清潔で綺麗でした。公衆トイレよりはるかに綺麗です。
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