ゴーヤはコミュニケーションの道具です
仕事の合間に、ゴーヤの柵を組み建てていますと、ご近所の方や、見知らぬ通りすがりの人たちが話しかけてきます。いわばゴーヤが「コミュニケーションのための道具」となっています。
小さなプランターのほうも、種を撒いていましたが、ゴーヤが成長し、つるが出てきました。そこで柵を建て始めました。
作業をしていますと、見知らぬご婦人が話しかけてきました。
「わたしも今年からマンションのベランダで夕顔を育てています。ゴーヤと同じつるものの植物。柵やネットのやりかたはわかりません。どうすればいいのでしょうか?」と聞かれました。
わたしは全然専門家ではないので、いままでの経験を話をしました。
「柵や、ネット、柵をしばるワイヤー入りの紐を100円ショップやホームセンターで購入されてください。土や肥料も園芸専門店やホームセンターで販売されています。」と申し上げました。
いろんな人との会話がはずみます。
その昔江戸時代では、庶民の住む長屋の軒先に鉢植えの植物があったりして、それが会話の糸口になっていたかもしれませんね。「ご隠居さん」のような気分になりました。悪くはないですね。
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