仁淀川町ー二葉町交流会の次の1手とは
6月5日の「モニター疎開IN仁淀川町」という、仁淀川町と高知市二葉町の交流会は、まず1回目は成功したと言えます。二葉町側からは26人がバスで参加しました。仁淀川町側も地元の人たちや役場や関連団体の人たち30人が参加いただきました。
報道関係者も高知新聞。朝日新聞、NHK高知放送局などが現地取材に来てくれました。とてもよいことです。関係者への「告知」もうまくいったと思います。
(朝日新聞に記事)2011年6月9日 朝刊35面8西日本版)
NHK高知放送局も、7月8日(金曜日)に、「四国羅針盤」(午後7時30分~55分」で、「長期浸水問題」をとりあげ、そのなかで取材した内容を短くまとめ放送するようです。
問題は次の手をどうするかです。得てして地域間交流は継続することは難しいです。なんとかしてお互いの町が「仲良しの兄弟・姉妹のように」なりたいものだと思います。
次の手、。その次の手と、少なくとも二手先まで打たないといけないと思います。
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