東京電力と日本航空との違い
いったい福島第一原子力発電所の原発災害はいつ終焉するのでしょうか?「原子力発電は120%安全です」と言っていた原子力発電関係者は、現地へ行き事態の打開に汗をかいていただきたい。そして私有財産を原発災害の罹災者に差し出していただきたい。それが人間の良識です。
東京電力も賠償を目一杯されるとのことですが、東京の一等地にある本社ビルはまだ健在。売却するようにはない。本社も売るべきでしょう。そして福島第1原子力発電所の近くに移転すべきです。「原子力発電は120%安全である」と皆さん言い続けてこられたのですから、大丈夫なんでしょう。
日本航空は本社ビルも売却。社員の給与削減だけでなく、退職した社員の企業年金まで削減しました。東京電力はまだそこまでしていません。
どこがどうなのかはわかりません。東京電力は日本航空より資産があり、まだまだ余力があるようにも思えますね。
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