徳島市ー池田(三好市)へ行きました
今日は朝から自宅を出て、雨の中高知自動車道路を使用し徳島へ。高知道は山岳高速道路ですので、もやがかかっています。
徳島市市街地の大通りは幹線国道。11号や55号、192号線などが交差しています。徳島市も高知市同様、。海に近く、低地に発達してきた市街地。南海地震で津波が襲来し、地盤も沈下し、液状化するでしょうね。高知市も同じです。
今回は幹線道路沿いの歩道橋を撮影しました。たくさんあります。これを2階建てなどにし、「津波避難施設」にすれば、津波時に多数の市民が救われることであると思いますよ。
徳島市も海に近く、川も多い。海抜表示はありませんが、標高は高くはないでしょう。
徳島県庁も川に隣接しています。対岸にはヨットハーバーになっています。美しい風景ではありますが、南海地震が襲来した時に、徳島県庁は大丈夫なのでしょうか?
徳島大学の総合キャンパスも川に近いし、幹線道路沿いにあります。ここにも歩道橋があるので、津波避難施設に活用できそうです。
徳島市から池田(三好市)へ行きました。市街地は見た目には元気のないように部外者には見えます。
脇宝石店も商店街のなかにあり、京阪神方面、徳島方面の長距離バスターミナル前に立地しています。
脇さんのお父様に話を聞きました。特筆する話がありました。
「池田は神様が5つあり、5つの神様に囲まれて集落が形成されてきた歴史がある。そのため昔から地震や山崩れなどの自然災害が少ない町である。それは神様に守れれてきらだ。と祖父から聞いてきました。」と。
いまや災害のない町、津波が絶対に来ない町は貴重な存在であると思いました。
| 固定リンク
コメント