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2011.07.03

宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展へ行きました。

 しかし今日の天気は大はずれ。雨が降らないという予報を直前まで二葉町町内会はしていたので、午前6時過ぎから町内消毒作業を開始しましたら、途中結構な雨が降りました。ずぶ濡れになしました。

 朝食後は父の大好きなゴルフの打ち放し場へのお付き合いしました。涼しいせいか調子がよかったようです。

 雨だしということで、午後から家内と一緒に自宅から歩いて高知県立文学館で開催されている「岩波少年文庫創刊60周年記念・「借りぐらしのアリエッティ」DVD&ブルーレイ発売記念 宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文庫展」を見に行くことにしました。

 途中帯屋町商店街のアーケードを歩いて行きました。休日というのにそれほど人はでていません。自転車が通過するような商店街ではいけないですね。
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 高知県立文学館前の看板。この頃は結構雨足が強くなっていました。
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 入場料は500円。見るだけの価値はありました。写真撮影がかまわないゾーンでは、「借りくらしのアリエッティ」の写真撮影ボードや、「魔女の宅急便」の主人公たちの人形も置いてありました。
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「ゲド戦記」の解説もありました。監督を務めた宮崎吾郎氏(宮崎駿氏の息子)は几帳面で生真面目な性格ということ。原作「影との戦いゲド戦記」に忠実であろうとしたようです。作品の評価は賛否両論だとか。今年の作品「コクリコ坂から」の監督もされていますが、どうなんでしょうか。
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 「ハウルの動く城」の模型も展示されていました。5分に1回は動いていました。
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 岩波少年文庫の解説と宮崎駿氏の推薦文のコーナーは写真撮影が禁止されていました。推薦文は手書きで、宮崎氏独特の感想文がそれぞれつつられていました。少年時代に寝転がったり、あちこちで読んだそうです。
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 文面と解説を読んでいて、私も読んでみたい本が何冊かありました。

「ツバメ号とアマゾン号」(アーサー.ランサム作 岩田・神宮共訳)

「風の王子たち」(ボードウイ作 安東次男翻訳)

「第9軍団のワシ」(ローズマリ作 猪熊葉子翻訳)

「せむしの小馬」(エルショーフ作 網野菊翻訳)

「長い冬」(ローラ・インガルス作 谷口由実子翻訳)

 宮崎駿氏の手書きの推薦文が面白い。それを読んで上の5冊を読んでみたいと思いました。子供たちの冒険やローマ時代の将軍の話。醜い小馬が実は福の神であったとか。ローラさんは(大草原の小さな家の」あのローラです。

 「3・11」以降、図書館で本を借りていません。読めなかったんです。他人事とは思えない惨状は、南海地震による自分たちの地域の近未来ではないのか。ずっと悩んでいましたから。

 「連合赤軍と新自由主義の総括」がテーマの1つでした。「3・11」の直前までハイペースで読書し、感想文も書いていましたが、以後出来なくなりました。

 岩波少年文庫の5冊の本を読んでみたいと思いました。

 また展示スペースの半分では(借りくらしのアリエッティ)関連のジオラマ模型。のぞきコーナーや、作品製作の濃い裏話など読まされる、見せる内容でした。

 最近まで松山で「アリエッティ展」をされていたので、そちらのグッズも来ているようです。

 展示室に2時間近くいました。展示品をゆっくり全部見たのは久しぶりでした。9月4日までとのこと。鑑賞可能な皆様にはお勧めします。

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コメント

しばやんさん、ふうらのあきさんコメントありがとうございました。

 私も子供の時は、岩波少年文庫はあまり読んだことはありませんでした。あらためて読んでみたいと思いました。

 今日の昼休みでも近くの図書館で何冊か借りてこようと思います。

投稿: けんちゃん | 2011.07.05 08:08

「ツバメ号とアマゾン号」は何回も読みました。ヨットに乗りたい、と思った小さい記憶がよみがえってきます。少し気になったことは薬剤散布のことです。薬剤散布が習慣性なのか、それとも実際役に立っているのか、調べてみる必要があるのではないでしょうか。大阪でも以前は町会で薬剤散布をしていたように思いますが、最近は見かけません。農薬散布については慎重になっています。

投稿: ふうらのあき | 2011.07.04 21:33

私は子供の頃は漫画ばかり読んでいたような気がします。
「せむしの仔馬」は題名は何となく覚えていますが、あらすじはすっかり忘れてしまいました。

宮崎駿は子供のころからいろんな本を読みこんでいたのですね。あれだけ面白いストーリーが書けるのは、子供の頃の読書と無関係ではないのでしょうね。

投稿: しばやん | 2011.07.04 21:27

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