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2011.07.22

夏は"大乱”の予感が

 国政の世界では大乱が起きるのは猛暑の夏ですね。近いところでは2009年に野党の民主党が衆議院選挙で大勝、政権交代が初めて選挙で実現しました。

 1年後の2010年の参議院選挙では民主党が惨敗。衆参ねじれ国会になりました。それはここ20年来そうなっています。衆議院は与党が過半数。参議院は野党が過半数。それも「民意」なのでしょうか。

 今年の夏も長いようですので、国政で何かが起きるのではないでしょうか。何事もなく夏が過ぎ、秋が来るとは思えないからです。

今までもそうでしたが、これからもそうでしょうね。民主主義はまどろこしいですが、国民として気長に国政とは付き合わないといけないことです。それは国民の義務です。

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