坂本龍馬を語るのは保守反動の人
(高知はなんでもかんでも坂本龍馬。高知駅前の発砲スチロール像です)
高知県で声高に坂本龍馬のことを訳知りに語り、龍馬研究家ばりに発言する人たちが1部にいるようです。経営者にもいますね。そういう人たち。
語るべきは「坂本龍馬の精神や思想」のことであり、龍馬がなにをした、どうしたこうしたという些細なことにこだわることははたして、社会のためになることなのか?そのあたりは不明です。
学び実践すべきは、坂本龍馬の考え方や構想力、行動力であると思います。そのあたりがわからない「龍馬信仰者」には、正直辟易します。
ですのでことさら坂本龍馬のことを熱心に語る人は「保守反動の人」と私は思います。ご自身の古い体質を隠すために「坂本龍馬」を語っているのですから。
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