町内会の担い手不足はどうすればいいのだ
(町内会での夏の消毒作業。担い手不足は深刻です。)
久しぶりに海でお会いした野中弘二さん。自宅も高知市大津地域とか。極力町内会の行事には可能なら参加しているとのこと。激務の合間にされておられるので、偉いと思います。
言われるのは「不燃物の当番も、一斉清掃日も出てくるのは年配者ばかり。地域に住んで10年になりますが、いつまでも僕が最年少になっていますから。これからどうなんるんでしょうか?」とも。
また先日はりまや橋商店街でお会いしたブロガーの人。年の頃は40歳台でしょうか。
「僕はアパートに住んでいますが、全然町内会のことは知りません。回覧板もまわってきません。どうなってるんでしょうかね。」とか
わたしも数年前(2006年)に二葉町自主防災会が出来るまで、全然町内会とは無縁に近かったです。町内会費は納め、当番はしましたが。それ以上の関与はありませんでした。
防災を考えれば、町内会も有力なしくみです。でも担い手が高齢化しています。もっと若い人たちが関与しないといけないでしょう。そのあたりが難しいところです。
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