児童用の書籍を4冊図書館で借りてきました
高知県立文学館へ7月3日に行った時に「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展」を鑑賞しました。2時間かけてじっくり宮崎氏の「解説」を読みました。
わたしは「早熟な政治少年」で会ったため、児童文学という書籍をあまり読んでいません。要するに「教養の基礎」がないのです。
「3・11」以降なんか本を読む気がせず、図書館へも行きませんでした。それまでは月に2回は行っていたに。児童文学あたりから、少しずつ心の回復をしたいと思いました。
借りてきた書籍です。
「弟九軍団のワシ」(ローズマリ。サトクリフ作・猪熊葉子訳)
「ゲド戦記 影との戦い」(ル・グビィン作・清水真砂子訳)
「アルプスの少女」(ヨハンナ・スピリ作・山口四郎作)
「ツバメ号とアマゾン号」(アーサー・ランサム作・岩田・神宮訳)
はたして期限内に読めるかどうか自信がありませんが、なんとか積読したいと思います。
ジブリの作品に宮崎駿氏の児童文学からの教養がにじんで来ているのでしょう。
| 固定リンク
コメント