天下大乱の兆し
リーマンも、東日本大震災も、福島第1間h資力発電所の大事故も「序曲」なのかもしれません。アメリカと欧州の経済の落ち込みは、想像以上に酷いようです。元気であるとされている中国経済も、実際はつぎはぎだらけで「張子の虎」ではないかとも思われます。
ようは経済が好転jする材料がなかなか探せないのが現実です。
「下部構造が上部構造を規定する」のかどうなのか知りませんが、政治の動向は日本国内政治も、アメリカも欧州も波乱含み。中国さえも来年指導者が交代する予定です。これは平時ではない乱世です。
乱世ということは軍事的な衝突もありえます。中国やロシアや韓国が軍事的な挑発をするかもしれない。それに対して卑屈で弱腰であれば、日本は崩壊します。侵略者に対しては「がつん」とやらないといけないんですよ。
こうなると国政も地方も乱世の指導者がのぞまれますね。
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