核兵器も原子力発電も廃止する時代に
今日は広島に原子爆弾が、アメリカ軍によって投下され、一瞬のうちに20万人の命を奪い、多くの人たちは後遺症に苦しみました。1945年8月6日。もう66年も前にことになりました。
体験を伝える人たちも少数になり、平和教育の伝承も困難になりつつあります。
原爆を投下したアメリカは、非を認めず、きちんと歴史と向き合おうともしない。底の浅い覇権国家です。自信がない証拠ですね。歴史を直視しないことは。
2011年3月11日。原子力の平和利用をうたっていた筈の、福島第一原子力発電所で、大災害が起こりました。日本列島全体が放射能の脅威にさらされました。
核廃棄も原子力発電もいらないと思います。廃棄する仕組みづくりを人類は構築しなければいけない。
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