海洋堂ホビー館を見学
9月29日は窪川ー中村方面の秋の四国巡業が始まりました。中村の帰りに窪川へ来た時にランチタイムに。昼飯をコンビニのおにぎりにし(1個105円)倹約しました。おむすびをかじりながら、昼休みの時間帯に、打井川にある海洋堂ホビー館へ行きました。
窪川から20キロ程度。国道381号線。昔に比べると格段に道路改良されています。早く移動できます。
途中打井川という表示が出て曲がり橋をわたります。そこへあと5キロという看板がでています。途中狭い道もあり、「さすが高知」と思う道路が出てきます。
そして到着しました。かつての小学校の廃校跡を改造し、活用して海洋堂ホビー館はあります。全景です。
建物を外からみた風景です。
異空間の出現ですね。これはいい施設です。気に入りました。
なんとも懐かしい取り合わせです。山の中、森林のなかにいます。子供の頃林間学校がありました。そこへ来たような雰囲気でした。40年ぐらい前でした。その頃は小学校があったぐらいですので、地方の暮らしがあったんですね。山が豊かな時代でした、どんな山奥にも学校があったので、日本はなかなかたいした国ですよ。
正直驚きました。生活の痕跡がありますから。
創立100周年の記念碑もありました。屋外にもフィギアの作品があり見ているだけで楽しいです。
入館料は800円。高いと思いません、なんせ展示してある「作品」の数が物凄い。ガラスケースのなかに入っている小さな作品もあれば、大きなものまで展示されています。見ていて飽きません。
入るとまずケンシローが出迎えてくれます。
平日でしたが20人ぐらいが館内をうろうろしているようでした。
仕事の合間でしたので、30分程度しか見れませんでした。じつくり見れば1日はかかりますね。いい施設ができました。自分らは「プラモデル世代」だから、戦闘機や戦車も懐かしい。
しかしホビー館の恐竜たちは、森林風景にもなじみますね。
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