開発途上国に貢献する仕事
学生時代の友人は、長らく印刷業界の国際部門にいました。英語力を生かして世界の得意先に新規の印刷機械を販売されてきました。欧州も米国もアアジアも南米も各地へ出かけセールスをしてきました。
最近は独立して中古の日本の機械を開発途上国へ輸出する仕事をしています。モンゴル人のパートナーと一緒に商談を見学しました。
ある中古機械を手入れされている修理屋へ。いわば中古の自動車のようなものか。それをアジアの開発途上国へ販売するとか。昨年は10数台の商談をまとめたとか。
「この機械はこれこれで、こういう機能があってと聞いても、門外漢にはさっぱりわからない。機械とてスクラップになるよりは、求めている国へ行って稼動すればいいのです。
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