手足の「首」部分の骨折には要注意
2人の知人が手足の骨折がなかなか完治せずに悩んでいます。
1人は80歳の女性。家の庭で転び手を突いたところが庭石。手首部分を強打、あまりの痛さで病院へ駆け込むと複雑骨折していたとか。早速手術。しかし細かい骨がいりくんでいたので、長時間の手術に。3ヶ月経過したいまも後遺症に苦しんでいます。
もう1人は64歳の男性。こちらは1メートル程度の塀から下へ着地した瞬間に足首を骨折。こちらも大手術されたとか。2ヶ月の入院と長いリハビリでようやく社会復帰に、しかしあしにはボルトが埋まっているとか。
「走れなくなったよ。それに登り坂があると痛い・じわじわとゆっくり歩くしかないね。」とか。
人間の体は複雑ですね。つくづくそう思います。
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