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2011.12.13

合併号の「野良犬メディア」も今ひとつ

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 今週の週刊現代は、24日と31日の合併号。年末・年始になるとこの種の雑誌や漫画誌も「合併号」をつくりたがります。では2号分内容が濃いかといえば、さにあらず。たいした内容は今週もありませんね。

 週刊現代も政府筋の圧力があったんでしょうか?なんだかトーンダウンしています。4月ー5月頃は「反原発」特集を組み、「原発擁護派」の週刊ポストと論争していたパワーが懐かしい。

 福島第1原発の吉田所長が病気で現場を離脱され、入院されました。読者が知りたいのはその動向と、今後福島原発がどうなるのかということです。

【「年金を60歳からもらって幸せになろうよ」第5弾】〈わずか3ヵ月で約4兆円負けた!〉年金運用またも大失敗 繰り上げて早くもらわないと、あなたの年金はなくなるだろう


私の場合は低賃金労働者。60歳での支給額は月額5万円程度。それでも支給されたほうがいいのでしょうか?わかりません。


【大特集】世界恐慌は金融屋が作ってる


・「格付け屋」に支配された世界経済 次は日本国債の格下げだ


・米国ヘッジファンドマネジャーの実名告白「日本は倒産する。国債を買うのはバカだ」
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 ハゲタカ・ファンドの1人が実名でのインタビューに答えている。彼らは「経済テロリスト」にすぎないと思いますが、なぜアメリカ政府は野放しにするのでしょうか不思議です。

 「9・11」も原因をこしらえたのはこうした経済テロリストどもの仕業ですから。「格付け」にしても何を根拠にしているのかわかりません。

 実態経済をともなわないカジノ経済は異常です。この流れを断ち切らないと経済は立ち直れないでしょう。ハゲタカ・ファンド関係者を全員拘留し、全財産を没収すべきでしょう。


どじょう 新聞社に「血税3億円」バラまいたノダ


ナベツネはなぜ最強弁護団が必要なのか


〈内部資料入手〉公務員住宅は全廃すべし


〈これなら見たい! 視聴率90%間違いなし〉大人が選ぶ「最強の紅白歌合戦」出場メンバー発表!

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〈知名度も肩書も関係なし! これがあなたの人生の評価だったのです〉葬式を見ればその人が分かる

 これはいい記事ですね。わたしの家族の葬儀もおそらく寂しいものになります。でもそれでいいんです。「けじめ」をつけるだけのものですから。

日野原重明「100歳を超えて、見えてきたもの」
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 超人日野原重明氏の言葉は、「後輩」である92歳の父も見習っています。「生活習慣病」の名つけ親でもありますから。淡々生きるということでしょう。

 もともと身体能力のある人なんでしょう。整体の老師(85歳)によれば、「もっと体をメンテナンスすれば体のゆがみもとれるのであるおうに」と指摘されていました。

陸前高田市長が語る「どうか、私たちのことを忘れないでください」

 本当に復興支援はこれからです。なにもなにもなくした地域で生活をどう再構築するのか。他人事ではありません。

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〈輝きは一瞬だったかもしれない。しかし、確かにあの時、輝いたのだ…〉消えたプロ野球選手「あれからの人生」 カークランド、シピン、ボブ・ホーナー、高井保弘、外木場義郎 ほか


【さよなら、2011 スクープワイド 最後まで「想定外」】


・銀座の二ツ星で「毒ふぐ」を食べていたのが東国原英夫だったので


・「準強姦罪」で逮捕された内柴正人のこれから


・沖縄防衛局長のクビをとった「琉球新報記者」は人気芸人の弟


・中畑監督は「天才・筒香」を使い続けられるか

 難しいでしょう。横浜ファンの子供は、「来年もまただめだ!」とうめいていました。


・橋下徹市長が始める市職員の「給与カット」

 これは市民の支持のあるうちにやらないと。赤字自治体であればボーナスのカットからすべきでしょう。


・妻のアッキーが「反原発」のシンボルに

 パフォーマンスでしょう。

・バレーボールW杯「ニッポン勝利」のための工作


・鈴木宗男「議員秘書」で永田町に帰ってくる

 鈴木宗男氏は「復活」していただきたいと思う。さまざまな困難はあるでしょうが。

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