コミュニケーションの大事さ。大変さ
もともとPCに触るのは遅かったです。ようやく触れたのが1998年ごろ。2000年になり自前のPCを購入。ホームページを自力で作成できるようになったのは、2002年の後半から。まだ10年も経過していません。まだまだITになじんではいません。
それでも2004年にはブログをするようになりました。2011年になってフェイスブックもはじめました。パソコンは文房具として活用できるようにはなりました。
でも還暦前後のわたしらの世代が、PC活用の上限年齢のようですね。団塊世代になると普及度は落ちるでしょう。メールやブログ、フェスブックの通信の便利さに慣れますと、旧来型の通信世代をすることが苦痛になりますね。
特に手紙を書くことは大変です。文面はワープロで作成します。それを印刷し、相手の宛名を封書に書き、切手を貼ってポストに投函しないといけない。かなりの労力であると最近は思うようになりました。
内容が合って、いいコメントをいただける人たちの多くはこうした「アナログ派」です。でも知恵と経験がある人が多いので手紙は大事です。
PCでのやり取りにいつの間にか慣れてしまったので、ことさら手紙を書き、ポストに投函するのは億劫です。でもそれはやめるわけにはいけません。日本ではPCの普及はまだまだです。
大事な情報はまだまだアナログのありますから。努力や労力を惜しんではならないと思いますね。
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