誰かが言っていましたが、高知県は「読書量とお菓子の消費」が他県にくらべ格段に少ないようです。お酒の消費量はむしろ多いとか。県民性をあらわしています。
読書量は書籍の販売額や書店の数、図書館の貸し出し数などがデータになっていると思います。お菓子は、お菓子の販売額で算出したものでしょう。
ということは、高知は生活水準が低いのでしょう。
わたしは見かけによらず「甘党男子」なので、臆面もなくお菓子屋さんへ行き、大勢の女性たちのなかでお菓子を購入しております。お菓子の消費が文化水準にはつながらないとは思いますが・・。
コメント
しばやんさんそうでしたか。高知が読書量が多いのは驚きでした。確か書籍販売などは最低であると思っていましたが・・
データの取り方で、ランキングもどうでもなるような気がしますね。
投稿: けんちゃん | 2011.12.12 07:26
お菓子の消費量は高知県は44位で、私の住む大阪は43位です。1位は石川、2位は茨城、3位は埼玉ですが、あまり文化水準と関連させることもないでしょう。
http://www.tonashiba.com/ranking/pref_processed_food/sweets_p/21040001
読書代の統計は、高知は20位ですからあまり気にしなくてもよさそうですね。大阪のほうが悪いですから。
http://www.tonashiba.com/ranking/pref_culture/culture_p/12010037
投稿: しばやん | 2011.12.11 23:07