市の入札業者の資格取得作業は結構大変ですよ。
2年に1度の行事ではあります。高知市役所の入札業者の資格取得のために、官公庁各部署を巡回し、「納税証明書を申請し、お金を支払い取得しなければなりません。
まず桟橋の年金事務所へ行きました。社会保険料の滞納はないという証明をいただきました。随分と席はすいているの待たされましたが、料金は無料でした。
続いて高知駅前北口にある税務署と法務局のある合同庁舎へ行きました。「咲都庁舎」というらしい。全然流行していないようです。だれがこしらえた名称なんでしょう。
税務署へ行きました。納税証明書をいただきました。国税ですね。400円かかりました。
次に同じ庁舎にある法務局へ行きました。登記簿謄本と印鑑証明あわせて1200円かかりました。
ここから高知県庁西庁舎まで寒い中自転車で移動しました。高知県県税事務所です。360円納税証明書にかかりました。
最後の仕上げは高知市役所。市税の納税証明書は4通分とかで、なんと1600円かかりました。1枚の紙切れなんですが。驚きました。
帰りに追手前小学校前を通りました。平成25年(ということは来年)閉校になるようです。なんとも寂しい限り。校舎も上等につかえるようですが。それを壊して県と市の合築図書館が建設されるようです。もったいないと思いますね。
母が毎週金曜日にはりまや橋商店街の活き活き100歳体操(介護予防体操)でお世話になっている大塚さんは、老人介護施設「あいおい」から来られています。ありがたいことです。
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