今週の「野良犬メディア」もつまらん
週刊現代2月15日号を早朝のコンビニで買いました。相変わらず朝は高知市でも寒い。内容も寒いではないか。野良犬メディアももう終わりかも知れない。でも400円とはいえ有料媒体なんだからしっかりしてほしい。
【ぶち抜き大特集】〈これでは子や孫の世代に申し訳ない〉人口8000万人、うち3000万人が老人の国になるニッポン
・〈客がいない! 商売が成り立たない!〉人口激減社会 有名企業はこう考える 大アンケートを実施! 鉄道 コンビニ デパート 食品 銀行 NHK ホテル 新聞業 学校 病院 不動産業者 ほか「存廃の危機」
・〈ローンは組めない 宅配便は届かない テレビは映らない プロ野球もJリーグもない〉人口激減社会で「消えていくもの」一覧
・いま35歳以下の日本人はかわいそうすぎる
これも「経済大不況」「大地震」などの恐怖ネタの1つ。人口減は大変だ、日本は滅亡するの一点張りで恐怖を煽り立てています。でも人口減はすでに高知県では現実化しています。
高知県では年間5000人づつ人口が減少していますから。6年間で県人口が3万人減少しました。日本国全体で「子供人口を増やす」「子育て支援をする」という動きにはなっていませんね。
年金世代がお金を使わないから,不況になってますから。企業は身勝手に雇用状況を不安定にして、賃金と待遇を引き下げましたから、結婚したくても、子供を育てたいと思ってもできない環境になってますから。少子化はますます加速化するでしょうから。
M8M9大地震に備えよ やってる家族はここまでやってる
この記事の程度の対策は既にしています。書棚の固定化はしました。冷蔵庫も飛ばない対策はしました。寝室には家具を置かず、非常持ち出し袋を柱に引っ掛けていますから。
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