首都直撃地震が4年以内に70%だと!?
最近東大地震研究所の発言が多いようです。なかでも衝撃を与えたのは「首都圏で4年いないに、M7クラスの直下型地震が起きるだろう」との予測。1995年の阪神大震災クラスの直下型地震が起きるだろうと。
新聞や週刊雑誌は「恐怖:」をあおりたてます。しかし、どれだけ首都圏のp人たちが地震に備えているのでしょうか?極めて疑問ですね。
東京都のリーダーである石原都知事にいたっては、性懲りもなく勝算のない東京五輪誘致に、また無駄金を使う腹づもりです。東京都民の命と財産を守ることには全く関心がないようですね。
首都高速道路などは、阪神大震災後に、支柱に鉄板を巻いたり、橋等も落橋防止対策はしているようです。でも湾岸部は液状化するでしょうし、何より火災が起きると犠牲者は増加するでしょうから。
1人1人が地震を想定した行動を取るしかないですね。あわてずに生き残ることを考えましょう。
四国の高知の田舎も大変ですが、東京も決して安全ではありませんから。危機管理の意識をお互い持ちましょう。
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