U-23日本 4-0でマレーシアに快勝
サッカーのロンドン五輪アジア最終予選。アウエーでのマレーシア戦。日本はマレーシアに4-0で快勝しました。先発の原口、斉藤らが体を張って攻守に活躍、酒井も前線へ飛び出し、FWの大迫も起点となる活躍でした。
前半2点を入れました。後半は足が止まり中盤のプレッシャーがなくなり、スペースが出来たので、日本のパスサッカーで相手を翻弄、後半も2点とりました。
ただ後半35分過ぎは完全にマレーシアも疲れていました。背の高い(187センチ)のFWの杉本を投入しましたが、パワープレーなどもすべきでした。危ない場面も何度かあり、守備の連携には課題があります。
シリアがバーレーンに1-2で負けたので、日本はロンドン五輪には「当確」。しかしこの試合では無失点。6点がノルマ。やや物足りない。
関塚監督も、解任されなくて良かったです。
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