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2012.03.23

フェイスブックのビジネスでの使い方について

Fbgazou


フェイスブックのビジネスでの使い方について

 IT評論家の藤村正宏氏からメールマガジンは配信されてきていました。引用、転載自由と言うことなので、ブログや自分のフェイスブックなどへ掲載させていただきます。
 藤村氏はフェイスブックの活用について以下のように言っています。


  最近、よくソーシャルメディアのマーケティングの相談が多い。
  新しい仕事は、ほとんどFacebookやブログがからんでいます。


  ソーシャルメディアマーケティングコンサルタント。
  そんな感じになっている。


  さてさて、3月に入ってすぐ『Facebook』の企業用のページ、
  
  【Facebook Page】の仕様変更が決まりました。

  ボクのまわりのソーシャルメディア界隈では、大騒ぎになった。


  今までFacebookページのウェルカムページや
  ファンゲートを使って、ファンを増やしていた企業が
  そういうことができなくなった。

  Facebookというのはコミュニケーションする場であって、
  モノを売ったり、売り込んだりする場ではない。

  そういうFacebookの意図が感じられる、今回の仕様変更です。

  Facebookでビジネスしたかったら、
  有料の広告を使えよ。
  そんな感じです。

  そのかわり、広告の内容がファンに届きやすい工夫。
  【リーチ・ジェネレイター】という新しいサービスを使って

  プレミアム会員向けのサービスを充実させていく予定らしいです。

  広告収入を劇的に増やしたいという意図も感じますよね。
 

  ま、でもそれはしょうがないです。
  IPO(上場)を申請しましたし。
  現在、飛ぶ鳥を落とす勢いで世界中で、そして日本でも利用者が激増している。


  利益が加速度的に伸びるタイミングでの
   IPOで、成長はまだまだ続きそうです。

  収益も倍増させようとする目論見があるのでしょう。

  でも、Facebookはすごいツールではあります。
  企業や個人は、ビジネスにものすごく役立つと思うんです。
  広告しなくたって。

  
  今のうちにさまざまな取り組みや実験をやっていたほうが、将来のためになる。

  先日に発表された、Facebookのデーターです。


  【2012年Facebook事情】


   ひと月のアクティブユーザー数8億4500万人。
   インターネットサイト訪問者の5人に一人が利用。
   一日のいいね!数 27億回
   一日の写真アップロード数 2億5千万枚。
   モバイルユーザー数4億2500万人。
   ユーザーの男女比 男性43% 女性57%
   平均滞在時間20分

  アメリカで利用率が人口の半分以上になっているそうです。
  とんでもないことです。
  ヨーロッパでも4人に一人が使っている。


  まさにグーグルのCEO、ラリー・ペイジが恐れるわけだ。

  インターネット世界の支配を
   グーグルにとって変わりそうな勢いです。

  インターネットの世界は「検索」から「シェア」へ
   ゆるやかに移行している。

  実際、先日出版された最新の『ソーシャルメディア白書』によると
  日本においてヤフーやグーグルの検索が減少している。

  「検索」という行為は、今よりも減ってきている。

  
  検索しないで、ソーシャルメディアから流れてくる情報で
  ホームページやブログを見る人が増えている。

  そういうことです。

  ということは、Facebookやらなければ
  ホームページのSEOをよくしても、
  検索でホームページに来る人の絶対量が減るわけですから。
  企業もそろそろ無視できないメディアになってきたってことです。

  Facebookは人と人とのつながりですから。
 

  そして当たり前のことですが、
  このつながりの連鎖が、生活者の消費行動に変化をもたらしています。


  Facebookな人たちは、その中で
  近況をコメントしたり
  考え方を共有したり
  写真を見せあったりしています。


  利用者に流れ込む情報の共有量は
  日を追うごとに、加速度をつけて多くなっている。


  情報共有量が増えるとどうなるか?


  どの情報が自分にとって有益な情報なのかが
  多すぎてわからなくなる。


  そこで起きてくるのが

  「情報のフィルタリング」

  友人や知人のフィルターを通った情報を信頼するということ。

  たとえば、あなたの友人の「タカさん」が映画にとっても詳しい人だとします。
  彼が推薦する映画は、あなたにとって、だいたい面白い。

  
  あなたは今週末、映画を観に行こうとしています。
  どうせだったら、面白い映画を観たい。


  そこであなたはタカさんのFacebookの発言を見てみる。
  タカさんは最近劇場でやっている映画についてこう書いていました。


  「米国FBIを作り、8人の大統領をコントロールしていた、という
   J・エドガーの半生を描いた実話をもとにした映画。

   デカプリオはあまり好きじゃなかったけど、
   この映画の彼はとってもいいです。

   実話を元にしているので、映像が地味っていえばそうだけど
   逆にそれが、リアリティがあって、とっても良かった。

   『J・エドガー』おすすめです。」


  そうすると、どんなに他の映画がTV-CMをやっていても、
  タカさんのすすめる、『J・エドガー』を観る。

  そういうことになるわけです。

  そして、タカさんの情報を気にいったあなたが
  その記事を「シェア」する。
  そうすると、あなたの友人知人に広がっていく。

  シェアされた情報が目立ち、
  そうでない情報は見られずにスルーされる。

  ま、カンタンに言うと、そんな「文化」が当たり前になりつつあるということで
す。
 
  マーケティング分野では「クチコミ」はとっても効果があると言われています。
  ソーシャルメディアの利用者の増加で
  「クチコミ」の伝播力がとっても早く、さらに深くなってきている。

  これからの時代、情報の伝わり方が、今までとは劇的に変わってくる。
  
  「情報」はマスメディアや大企業のコントロール下にあった。
  大企業やマスメディアが一方的に、自分の都合のいい情報を流していたわけで
す。

  もうそういうことが難しくなるということ。
  これからは、生活者が情報の主導権をもつ時代になるということです。
  「これは友だちや仲間に知らせたい、伝えるべきだ」

  それが主流になっていくということです。 

  でも、ある意味これはとってもいいことです。
  カンタンにいうと、本来の「商売の基本」に戻ったってことですから。

  生活者の声に耳を傾け、
  いい商品やサービスを作り、既存顧客を大事にしていくということです。


  ね、「商売の基本」でしょ。

  ソーシャルメディアはここにきて、情報を拡散するという役割だけでなく、
  人と人をつなげるということに、進化してきました。


  そして、この「つながり」は、あなたが好むと好まざるとかかわらず
  日々、増幅して、深くなっていくのです。
  
  「Facebookはうさんくさい」と思って利用していないのなら
  あなたのビジネスはこの先、大きなものを失いかねません。


  大事なのは、あなたがFacebookをどう思うかではなく、
  無料で、ファンやおなじみさんと
  コミュニケーションができるツールだということが重要なのです。

  そこが価値であり、活用すべきところなのです。

  正直、『Facebook』がこれからどうなるかわかりません。

  あっという間に『セカンドライフ』のように、衰退するかもしれないし
  ライバルの『グーグル+』に乗っ取られるかもしれない。

  でも、あなたがその中で築いた「関係性」は

  『Facebook』がなくなって『グーグル+』になっても

  なくなりません。


  ということなんですが、どうなんでしょうか。3月6日に高知市で講演を聞いた阿部満氏は、「フェイスブック・ツイッターの積極的なビジネス活用」を言われていました。

 フェイスブック・ツイッタービジネス活用セミナーを受講しました

 IT事情のビジネスに詳しい2人の論は、「フェイスブックをビジネスをやるべし」とあります。一利も二利もあります。

 しかし自社の宣伝ばかりしているフェイスブックは見たいとは思いません。「面白くない」ヵらです。時間の無駄です。プロが作成した宣伝媒体のほうが洗練されています。露骨な宣伝広告は見たくはないからです。

 ではビジネスで「繋がる」っていうことはどういうことなのか。それはフェイスブックでより促進されることなのか?今ひとつよくわかりません。

  

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