チベット情勢はどうなっているのか?
2012年はロンドン五輪の年となりました。4年に一度の祭典。サッカーのなでしこさん達は金メダルが取れるのだろうか?男子はどこまで頑張れるのか?水泳の北島はもはやロートルだが活躍が出来るのだろうか?
体操日本はどうなる?柔道やレスリングはどうなるのか?陸上短距離ではボルト選手の2連覇なのか?興味はつきませんね。
4年前の北京五輪の開催年の3月から4月は聖火リレーが世界各地で行なわれていて、そのときは「チベット問題」が大きな問題になっていました。中国の強権政治に反対するチベットの人たちが決起し、命がけの抵抗運動を中国政府にしていました。
共感は世界に広がり、イギリスやフランス、アメリカでは大規模な抗議活動があり、日本でもありました。
現在殆ど報道されませんがどうなっているのでしょうか?
上記ホームページによりますと、中国政府の強権的な姿勢には変化が見られません。
今年秋に中国では政権交代が10年ぶりに行なわれ、独裁者が習近平氏に交代します。
わたしも生活のせわしさにかまけチベット問題から関心が遠くなっていました。
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コメント
政治、特に外政は不勉強なので恥ずかしくてコメントできません。もちろん食事時には家族と議論しますけど。。。
下の方も褒めておられますが、私も読むに値するブログだと思います。
特に「総括」を意識している点で、数少ない信用できる人だと推察しました。
投稿: ナンチャッテさとみ | 2012.04.23 21:10
マイケルさん過分な評価ありがとうございます。私のブログは読者がいようがいましが関係なく、365日原則書いています。
たまに面白いことも書くこともあります。多くは個人の感想文であり、駄文です。
中国に関しては思いは複雑ですね。高校生時代は毛沢東主義者でしたし、おかげで卒業できなくて留年までしました。
そこまで打ち込みましたが、留年した年に連合赤軍事件があり、信じていたものが崩壊しました。
その後1986年にはじめての海外旅行が中国の北京でした。あまりの貧しさに驚愕しました。その3年後に天安門事件です。
その後の中国は日本からの経済支援もあり大発展しましたが、今や赤い帝国主義主義国となりました。
わたしは自分の思想的な総括が終わらないと行動をないことにしています。テーマは「連合赤軍と新自由主義の総括」です。
3年目になりますが半分程度です。
http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/cat21222778/index.html
投稿: けんちゃん | 2012.04.23 18:17
こんにちは、ブログ読ませてもらってます。
高知には読むに値するブログが少ないですね。
私のブログはミ―ハ―的ですが、まじめな記事も書くことにします。よろしくお願いします。
投稿: マイケル | 2012.04.23 14:48
こんにちは、高知のブログは読むべきものがほとんどないですが、けんちゃんさんのブログは全部読ましてもらっています。中国は絶望大陸ですよ。私は右翼は嫌いですが、こと中国に関しては石原慎太郎や河添恵子氏のいうことがあたっているようです。私の新しいブログはミ―ハ―的―音楽映像ばかり―ですが、これからはまじめなことも書こうと思っています。よろしくお願いします。
投稿: マイケル | 2012.04.23 14:38