父のいつもの病院での診察と点滴
爽やかな季節になりました。高知市は桜が満開。葉桜になりだしています。来週は新緑の季節になります。
毎週月曜日と金曜日は父(92歳)を連れて腎臓専門医院の植田医院へ行きます。
栄養剤と脱水予防、ふらつきを止める溶液が処方され点滴をしています。その間私は読書タイムです。
植田一穂先生の診察も受けました。父は慢性腎不全ですが、症状も安定し、血圧も正常値。足のむくみもありません。体調も良く、この冬は風邪もひきませんでした。
しかし先週の血液検査の結果は数値が悪くなっていました。
クレアチリン値は、前回の3月26日が、2・28でしたのに、2.66で、危険水域になりました。尿素窒素は、27・5から29・4とこちらも悪化しています。カリウムは6・1から」5・1に低下しています。こちらは良くなっています。
植田先生も「原因がわかりませんね。すこぶる体調がいいんですから。運動はしえtください。水分補給をまめにおこなってくださいね。来週は念のため尿検査をします。」とのことでした。
病院の帰りに車で堀川沿い(農人町側)を通過しました。桜並木が満開でした。
昼食は減蛋白食をつくります。昼食後は、今度は母(86歳)を連れて、はりまや橋商店街での「活き活き100歳体操」へ行きます。
金曜日は午前中は爺さん。午後は婆さんとのお付き合いですね。
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