« ゴーヤが成長してきました | トップページ | 逃げ場がない住民はどうすればいいのか?(その2) »

2012.05.30

逃げ場がない住民はどうすればいいのか?(その1)

Nangoku11091_r


 2012年3月の内閣府公表の南海地震での被害想定の公表を受け、高知県庁は独自の地震被害想定地域を5月10日に公表しました。

 地震被害想定区域の大幅な拡大と、従来から被害想定区域に入っていた地域(高知市二葉町など)は、より深刻な大きな被害が想定されています。

 高知空港と海に挟まれた,南国市の地域では、通常の方法では避難は困難です。飛行場近くですので、津波避難タワーのような高い構想物は建築ができません。

 他の方法を防災対策者は真剣に協議しないと駄目でしょう。

 南海地震直後にと言うか、同時に地盤が沈下すると言う海抜0メートルの高知市二葉町も深刻ですが。こちらの地域も深刻です。
Ncsyioukaihei_r


|

« ゴーヤが成長してきました | トップページ | 逃げ場がない住民はどうすればいいのか?(その2) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 逃げ場がない住民はどうすればいいのか?(その1):

« ゴーヤが成長してきました | トップページ | 逃げ場がない住民はどうすればいいのか?(その2) »