面白くない「野良犬メディア」
連休明けの週刊現代5月19日号。父が愛読しているので昼休みに,近くのコンビニにて購入し、一読しました。中身がない。面白くないが感想です。
「巨弾特集 3部構成 日本の軸は移った なぜ小沢ではなく、橋下なのか」
というもの。じつにつまらない。粗悪なファシスト橋下徹氏を持ち上げ、小沢一郎氏を非難する。いつものマスコミの手口とさほど変わらない。これでは野良犬メディアではない。これから週刊現代を「マスコミ・迎合メディア」と呼ぶことにします。
内容も見出し以上のものはない。大阪維新の会の「レベルの低さ」「身体検査」「言動検査」を野良犬メディア独自でやるべきでしょう。
「原発 廃炉と 最終処分 この遠き道のり」は読むべき記事の1つ。
原発を再稼動すれば、原子力廃棄物が増える一方。直ちに廃炉にする宣言をしても、むこう何世紀も使用済み核燃料の管理をしなければならない。高レベル放射性廃棄物最終処分場も決まっていません。日本には適地がないのかも知れません。
| 固定リンク
コメント