南海地震が来れば水没する地域で電線地中化工事とは
国土交通省が多額の費用を費やして、国道32号線の知寄町2丁目付近で「電線地中化工事」をやっているようです。
正直驚きました。私の住む隣町の二葉町も工事をしている知寄町2丁目付近も、南海地震が起きますと最大2メートル地盤が沈下し、液状化するといわれている地域です。そして長期浸水する地域と言われています。
電線を地下に埋め込む意義はどこにあるのでしょう。水没しても電気や都市ガスは使用可能なんでしょうか?
国土交通省の関係者に伺いたいです。もし水没して使用不能であるならば、ただちに工事をちゅうししていただきたい。そんな工事よりも国道32号線と56号線にある歩道橋を津波避難タワーの機能がある高さに立て替えていただきたいのです。
道路沿いの住民の命を津波や浸水から救う施設を国土交通省は建設していただきたいと思います。
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