日本VSアゼルバイジャン戦
今日は国際Aマッチのアゼルバイジャン戦。6月から始まるW杯最終予選を占う大事な試合。
しかし高知県地域では、テレビ朝日系列のTV局が不在のため代表の試合が見れません。と思っていましたらケーブルTVの瀬戸内放送でなんとか観戦することができました。
本田の復調。香川のパフォーマンスはどうか。宮市を見たいです。Jリーグの影響で、遠藤・今野が欠場する影響はどうなのか。欧州リーグを終えたばかりの欧州組のパフォーマンスはどうなのか。
予想どうりアゼルバイジャンは、ゴール前をがっちり固め、日本にスペースを与えない。それでも本田はボールをキープし、時にドリブルで仕掛ける。本田の良いのは、前線でためをつくれる選手。まずボールは取られない。あたりに強い。香川や岡崎が仕掛けるがなかなかシュートまではいけない。
じりじりと時間が過ぎていきます。このまま前半も終わりそうだと、思われた前半の43分。相手ゴール前で香川が技ありのゴールを決めました。
日本は森本が負傷で、交代した前田が前線でキープし、ボールの出しどころが多くなり押し気味で試合を試合します。後半は長谷部と内田に代わり、酒井と高橋を投入、いい動きでした。
そして相手ゴール前の混戦から、岡崎が泥臭いゴールで2点目をあげました。
代表デビューの19歳の宮内も試合に出ました。消化試合とは思われない、緊迫感のある試合でした。
ザック監督も公式戦2連敗でしたから。でも香川と本田の2人が揃った試合は日本は負けてはいません。本田の復調は今日の明るい話題。
6月3日からのW杯最終予選も乗り切れるでしょう。
U-23がツーロン国際大会へ出場で、今日の午前0時からの試合があります。こちらは衛星第一でかろうじて観戦できます。トルコも強いと思いますね。オランダ戦は見ものでしょうから。
| 固定リンク
コメント