父は透析せずに頑張っています
写真は父(92歳)の植田医院での点滴風景です。このところ週に2回の点滴です。メイロンというふらつきを抑える注射をして、それから点滴をしています。主に脱水症状に対応する溶液が入っているとのことでした。
それこそ1年ほど前は、腎機能が衰え、透析をしない事態になっていました。しかし体力がないと危険であるため、透析ではなく、強制利尿剤を投与し、高知医療センターに2週間入院し切り抜けました。
減淡白食を主食(ご飯・パン・餅。麺類)にして、おかずも少なめ。水分補給を気遣い、適度な運動が少しずつ腎機能を改善し、悪化を食い止めています。
植田一穂先生と、医療センターの土山先生の的確な判断が父の健康を維持してくれました。家族としてもとても嬉しいことです。
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コメント
ナンチャッテさとみさんコメントありがとうございます。
認知症状のテストは、「?」というのがありますね。
100-7-7-7-7-7 ぐらいで安産できなくなります。「今日は何月何日」なんて私でも度忘れしてます。
母は5分前のことも忘れることがあります。
気にしないことです。「そんなことさっき言うたろうが!:と声を荒げて言いますが無益です。
割ることや、嫌なことも忘れるので、気にしないことです。
投稿: けんちゃん | 2012.06.16 15:55
こう言うプロの仕事を見聞きすると、「ヨーシ、俺もヤッタロカ」と言う気になります。まあ、西村さんのサポートも相当効いているんでしょうけど。
うちの父はどうなるのかな?アリセプトが効いてくれると助かるけどなぁ。昨日ホームドクターに過大な期待をしないように釘を刺されました。肉体的には信じられない程元気ですが、論理的な会話が少し苦手になっています。先日の専門医による診断テストでもある項目が零点だったそうです。「ちゃんと説明してもらえれば、できたのに」と顔を真っ赤にして憤慨したそうです。
投稿: ナンチャッテさとみ | 2012.06.16 13:14