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2012.06.11

ジョイ・リハで両親も頑張っていました

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 父(92歳)と母(86歳)は、要介護度1ですが、今のところは食事も着替えも、排泄も、入浴も1人で出来ます。とはいえ2人とも[超高齢者」であることは間違いありません。いつどんな変化が現れるのかわかりません。

 父は2008年9月に脳血管障害で、開頭手術をし、幸い身体麻痺はでませんでしたが、失語症になりました。造影剤の影響で腎臓が弱り、慢性腎不全となっています。週に2回植田医院に通院し、点滴治療しています。3度の食事は主食に減淡白食をとる事で、腎臓機能を健全に保ち、透析をさけています。ゴルフが趣味なので、休日にはゴルフ練習場へ連れて行っています。

 母のほうは4年前から軽い認知症と判定されました。最近は筋力の衰えから背中が猫背気味になりました。体操や筋力トレーニングが母にも有効です。母は金曜日には、はりまや橋商店街での[活き活き100歳体操](介護予防体操)教室へも連れて行っています、

 ジョイ・リハは介護予防フィットネス施設です。両親の健康寿命をできるだけ伸ばし、介護状態にならないように、頑張ってもらっています。

 さぼっていないか、どうか心配でした。集金の登竜で様子を見に行きました。最前列の右端の2人が両親ですが、」まじめにリズム体操もやっておりました。

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