
昔うちの子供が描いていた1コマ漫画。「未来への贈り物」。遠い未来に人類の子孫がロボット犬を使って掘り当てた「宝物」は、核廃棄物というものでした。というブラック・ジョーク。
笑い事ではない現実になっています。日本では再処理。核燃料リサイクル構想が、高速増殖炉の度重なる失敗で実現性がなくなりました。それをしたところで処分できない高レベル放射性廃棄物は出ます。
あれだけ優秀な原子力科学者がいるのに、核廃棄物問題に対してきちんと答えようとしないのはなぜなのか?
漫画を現実にしないようにいしないといけない。
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