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2012.07.27

シャガール 2012愛の物語

Shonm


 2012年はマルク.シャガールの生誕125年に当たる年です。そのため。日本全国各地でシャガールの大規模な展示会が開催されていました。会場でこの解説本を購入しました。西日本新聞社が作成し、2000円しました。

 高知でも県立美術館が「シャガール展」を開催していました。最終日に家内と2人で鑑賞に行きました。高知でのシャガール展も高知県立美術館の単独開催ではなく、全国の美術館での巡回展になっていたようでした。

 シャガールは1887年にロシア(現在のベラルーシ)で生まれ、ロシアで成長した画家でした。ユダヤ教徒であることや、ベルリンやパリへ行き、当時の最先端の芸術文化に触れたこと。

 また20世紀の歴史の大変動を体験していることが、作風にも影響を与えていたのかも知れません。第一次世界大戦、1917年のロシア革命。スターリンによるユダヤ人の迫害。ヒトラーによるユダヤ人虐殺。第2次世界大戦と激動の歴史を生き抜き、1985年に97歳で逝去されました。

 代表作品に「街の上で」があります。
Sberasora2

 ベラという最愛の伴侶を得て「天にも登る」気持ちで描いたのでしょうか。2人は空を飛んでいて、下には故郷の街並みが描かれている絵です。

 ユダヤ劇場の絵も多く描かれています。独特の色使いです。
Syudayaem

 奥さんと手をつないで飛んでいる絵が目立ちますね。「散歩」という絵も1917年に描かれています。
Sbera1917

 ピカソなどの現代美術の影響も受けているんでしょう。でもシャガールの絵はどれを見ても(とんがって」なく、何故か見ていて楽しい絵が多いと感じます。理由はわかりませんが

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