世界大会開催の意義を考える
サッカーの大きな大会である「ユーロ2012」が終わりますと、今度はイギリスでロンドン五輪が始まります。あいついで今年は大きな世界大会が欧州で開催されます。
今欧州は経済危機が叫ばれており、ユーロも破綻するのではないかと言われています。
しかし人間が躍動するサッカーも五輪種目も不思議な力があると思います。選りすぐれたアスリートたちが、懸命にプレーする姿を見つめると感動します。エネルギーをいただくことが出来ますから。
ですので2つ大きな世界大会を開催できる欧州は簡単には、経済は破綻しません。大丈夫だと思います。
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コメント
のすひろさんコメントありがとうございます。
一致はしない。という意見が一般的でしょうが、わたしはそうは思えません。人を元気にする力がスポーツにはあると思います。
あれだけ緻密で組織的なサッカーをやっているスペインやイタリアが破綻するとは思えないからでう。「やる気になれば」できるのではないか。真底わたしは思います。
投稿: けんちゃん | 2012.07.03 13:04
経済とスポーツの世界大会は必ずしも一致しないと思いますけどね。
それはさておき、地域を元気にしようと、新スポーツの普及、高知での世界大会を画策しています。
投稿: のすひろ | 2012.07.03 09:25