やはり歴史をきちんと検証しない課題は解決できない
日本の隣国は、海を隔てて居るとはいえ「こわもての軍事大国」ばかりではないか。
北のロシア。二次大戦で日本軍が無条件降伏し、戦闘中止命令を出していることを承知で、樺太や千島列島に軍事侵攻し、多数の日本人を虐殺し、日本領土を不法に占拠し続けている。最近は首相が択捉島を訪問。ロシア固有の領土であると内外に宣伝しています。
中国は遅れて台頭してきた帝国主義国。日本の固有の領土である尖閣諸島海域で領海侵犯を繰り返しています。最近は海軍力を高め、軍事侵略の意図を露骨に表明しています。
北朝鮮はいびつな軍事大国。国民大衆の暮らしは最貧国水準ですが、軍人優先政治。300万人の軍事関係者が、2200万人の国民を統治している軍事独裁国家。韓国は反日国家です。米軍占領時代に、李承晩が占領した竹島を未だに不法占拠し、日本海の呼称を東海にしろとめちゃくちゃなことを主張しています。
ようは、こわもての反日国家に囲まれています。また世界1の超大国アメリカに戦争に負けたば仮に、未だに国内に多くの米軍基地を提供し、駐留経費の多くを日本が負担している米国の属国状態が未だに継続中です。
事態は黒船のじだいより難しい。国民はこの事実の難しさを認識すべきである。政治家はどうすればいいのかを答えを持つべきでしょう。
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