政治を変えるのは市民の良識
原子力発電所の問題で、その筋の「専門家」の多くが、「真実を語っていない」と国民の大半は思うようになりました。言っていることは難しくて、用語のほとんどは理解できなくても、市民各位は言動の「誠意」を敏感に感じる力はあります。
同じように「政治」の世界でも、「専門家」と称してきたマスコミの「論説委員」などの人たちが、どうも真実を語っていないような気がするように市民各位は思っています。
永田町筋の解説をするプロ筋の政治部記者や評論家の言うことも、「あてにならないのではないか」とも市民各位が思い出したのではないでしょうか?
自分たちの身の回りの生活から感じる、生活実感が本物であると思います。デフレの時代で、消費税を倍にすれば、どうなりますか?物を買うようにはならないでしょう。大不況になり税収は下がりますよ。
自分の身の回りの生活実感を大事にして、物事を見ていくつもりです。
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