面白くないことはしないことだ
わたしの判断基準は、「面白いか」「面白くないか」です。どんなに大義があっても「面白くない」ことには関わらないようにしています。それは「時間がもったいないからです。」これは私の世界観であり思想です。
一般的に左翼運動は関わる活動家の人たちは純粋な人たちが多いのですが、視野が狭く、狭量で、許容量が小さい。人を責めてばかりいる連中が多い。そういう運動や組織は「面白くない」からかかわらないようにしています。
市民活動や地域活動も同じ。ボランティアで時間をさいているぶん、「面白くない」ことはしない。これこそ時間の無駄であるからです。
読む本も同じ判断です。文学でも社会評論でも、ビジネス書でも基準は「面白うかどうか」です。他にはありません。
この世界観でいけば、まず「道を誤る」ことはありません。間違いありません。
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