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2012.08.07

真夏の政治の混乱とどう向かい合うか

  だいたい「日本の政変は真夏に起きる」のが、最近の傾向。

 記憶にあるのは1993年頃でしたか、細川内閣の発足、自民党単独政治の終わり。2005年の小泉時代の衆議院自民党の大勝。2007年の参議院選挙での民主党の躍進。2009年の総選挙での政権交代ー民主党政権。そして2012年。

 「消費税増税」「脱原発」「TPP問題」「オスプレイ」が、国論を2分するテーマ。周辺国は日本の混乱を見透かすように、ロシアは国後島へ首相が訪問。韓国は竹島観光を強化。中国は尖閣諸島への領海侵犯を繰り返す。アメリカはオスプレイを日本へ強行配備する予定。

 「円高」「経済格差の拡大」「少子・高齢化」「経済対策」など課題は山積み。政治課題に国民1人1人が取り組まないと行けない時代ですね。当然マスコミの姿勢も厳しく査察しないといけません。

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