うねりがありローリングの夜須の海
旅行をしていた家内も戻りました。超高齢の両親も体調もいいです。てなことで、きょうは「制約なし」の条件。お天気も上等。予報ではやや波が高いが出入れに気をつければなんとかなりますね。
なでしこさんたちの試合が午前3時に終了。勝って良かったです。それから2時間ばかし仮眠し、朝食を食べて夜須へ向かいました。
いつも車の窓は全開。夏も冬もです。原則エアコンはかけません。なぜかといいますと、ヨットは屋外のスポーツ。最初から屋外の気温に体を慣れる意味でもエアコンはかけません。走行中腕に感じる温度が、海の上の温度ですから。
南国市の水田はもう実りの季節です。近々刈り取りが始まることでしょう。速いところは既に刈り取っています。
ハーバーへ到着。絶好の晴天です。セーリングはこういう空模様でないとやっても甲斐がない。
なでしこさんたちがブラジルに快勝。以前友人の安部卓彦さんにブラジル土産にいただいたブラジル代表のTシャツを着用しセーリングしました。
ぎ装をしました。先週はシニア・ヨットクラブの面々が多く来ましたが、きょうは誰も来ません。ハーバーに居るのは高知大学ヨット部とB&G海洋スクールの子供たちだけです。
海へ出ましたが、予想以上にうねりがあり、風も暗転せず、常にローリングする状態。カメラは積み込んでいましたが、ヨットが安定しないので海での撮影写真はありません。それで午前中でセーリング辞めました。
昼食は訪のおむすびと卵焼き。お茶です。
午後からは、アクセス・ディンギーでセーリング体験される家族連れがいました。スタッフが少なく、波が高くなり出挺。着挺に苦労するだろうと思いましたので、そちらの手伝いをしました。
波が高くなったので、パドル・サーフィンの人たちが出てこられました。
高知大学のヨット部の470やスナイプも着艇には苦労されていました。
きょうは汗をだくだく掻き、砂浜を何回も往復したので、なかなかの運動量でした。
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