認知症の進行を遅らせるとは言いますが・・
3年前にアルツハイマー型認知症と判明した母(86歳)です。毎日一緒に生活しているので,進行具合はわかりませんが、症状が悪化している可能性もあります。画像のポスターは週に2回父が点滴と診察を受けている植田医院の待合室で見ました。
3年前に母は軽い認知症との診断でしたので、アルツハイマー型認知症の進行を遅らせる薬を服薬しています。3年経過したので、今年の秋にはまた脳の画像診断をしていただこうかと思っています。
病気である以上、進行はありえるでしょう。なんとか家族の力で進行を食い止めたいとは思います。なかなか難しいとは思いますが。
福祉や介護の知識は殆どないので、正直どうしたらよいのかわかりません。毎週金曜日の午後からはりまや橋商店街へ「活き活き100歳体操」(介護予防体操)へ連れて行きますが、「行きたくない」と母は言うので、その日の昼休みの間、説得(というか怒鳴りあい)して連れて行く予定です。
ケアマネージャーは「そうやって家族が外へ連れ出しているから、進行が遅れているんです。今後も頑張って続けてください。」とのことです。
なかなか大変ではありますが、家族の協力のもとに取り組んでいます。
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