香川県まんのう町へ行ってきました。
今日は巨大地震・津波対策用高強度発泡樹脂製軽量浮体構造物の開発者である小谷鐵穂さんにお会いしてきました。長らく土木関係の技術者をされておられましたが、現在は故郷の香川県まんのう町でカフェ・ピッコロを奥様とお2人で経営されておられます。今日はお休みということでした。
南海トラフ巨大地震で、先日の政府の公表では32万人。高知県だけで4・9万人。死者の70%が津波によるものであると予測されています。わたしが居住している高知市二葉町は海抜0メートルの軟弱地盤地帯で海に近い。うちの家族4人は間違いなく想定死者数にカウントされています。
巨大地震・津波対策用高強度発泡樹脂製軽量浮体構造物が、間違いなく多数の命を救う装置になると確信しています。小谷鐵穂さんとは、フェイスブックでお知り合いになりました。今日は大変有意義な協議となりました。巨大地震・津波対策用高強度発泡樹脂製軽量浮体構造物につきましては、別項で後日詳しく報告します。
今日は小谷鐵穂さんのお店、カフェ・ピッコロの様子の1部をご紹介します。お休みでしたので、店舗外観と中身の様子をご紹介します。
外観はログハウス風の建物。お庭や樹木もあり、まんのう町の自然を取り入れています。ご自宅も併設されておられますので、ロハスな生活を楽しまれておられます。
店舗内部はまさにログハウス風。木が基調の床、壁、天井です。外はまんのう町の自然豊かな風景で癒されます。
メニューも大変良心的な価格です。23センチの手作りピザが1000円から1200円ですよ。配達してくれるサービスのピザより随分適正な価格で驚きました。
お土産に小谷さん手作りの燻製をいただきました。卵に、豆腐に、こんにゃくとチーズです。早速夕食でいただきました。大変美味しかったです。
カフェ・ピッコロ
〒766-0201 香川県仲多度郡まんのう町造田2993-25
電話・FAX 0887-85-2086
ホームページ http://wwwe.pikara.ne.jp/piccolo/
場所は、説明文の通りです。
わたしは高松自動車道路の善通寺インターを降り、善通寺市方面へ行きました。途中行き過ぎて琴平まで行ってしましました。とにかく国道438号へ入ることです。
丸亀・坂出方面からは国道438号線経由 炭所大橋を過ぎて約2km
土器川河川敷公園を左に見て うどん屋「藤よし」のある交差点を右折
・徳島つるぎ町方面からは国道438号線経由 三頭トンネル過ぎて約12km
内田の交差点の先 約600m うどん屋「藤よし」のある交差点を左折
広域農道を七箇方面へ 約300m
赤い屋根の消防署の横を右折 坂を上がってすぐ右手です。
なかなかたどり着くことは初回は難しいですが、近くのガソリンスタンドで聞いてなんとか行くことが出来ました。
小谷さんにお昼はうどんをご馳走になりました。カフェ・ピッコロから車で10分くらい走行したところにあるうどん店三島。製麺所ですが看板もなにもありません。
おばあさんと孫2人がうどんを製麺し、昼時には出しています。湯がいたうどん1玉が200円。卵が50円。しょうゆをかけて食べます。それがなんとも美味しい。うどんの麺が美味しいからおつゆは不用。
小谷さんによりますと、昔「うどん」という映画があったそうです。そのときにもこのお店は出てきたそうです。食事をして外へ出ますと、外では何人かの人が立って待っていました。
場所はどこにあるのか全くわかりません。知る人ぞ知る、本物のうどん店でした。
小谷さんところを午後2時に出ました。出たとたん仁雷雨で大雨。香川県に大雨洪水警報が発令されたようです。
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