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2012.09.18

中国と今後どう付き合うのか

Da1rexrutousenn


 中国の最近の増長ぶりは目に余るものがありますね。経済力と軍事力を向上させているので、本来の中華思想、中華帝国主義に復帰したと考えるべきではないかと最近思うようになりました。

 古代以来中国は一貫して東アジアの超大国でした。時に世界帝国を形成した時代は、周辺諸国は軍事的に侵略され、あるいは隷属し属国となりました。漢の時代、唐の時代、元の時代、明の時代,清の時代がそうでした。

 韓国やベトナムなどは常に中国から侵略され、戦いに負ければ隷属し、勝てばようやく独立が維持されると言う厳しい状況下にありました。

 18世紀から19世紀にかけて、インドのムガール帝国と中国の清帝国が衰退し、英国他欧米列強の植民地支配を受けることになりました。不幸なことに中国の近代化は1840年のアヘン戦争です。それ以来100年間は英国。ロシア、ドイツ、日本などに侵略され、収奪され屈辱的な歴史を歩んできました。

「鉄砲から政権が生まれる」中国共産党政権が1947年に誕生。途中建国まもなく朝鮮戦争や、大躍進政策の失敗、文化大革命の大混乱を乗り越え、鄧小平復権後の中国は1976年以来改革開放政策を突っ走った。

 1989年の天安門事件は、青年・学生層の民主化要求でしたが、鄧小平は軍事力で押しつぶし、経済成長によって政治的不満を霧散させました。

 今回そこそこ経済力がつき、その結果極端な格差社会になった中国。共産国でありながら大量の失業者と格差を生み出した中国。政治的自由はないから、唯一許されている反日運動には「愛国無罪」で乱暴狼藉を日本系企業に働いてもかまわないということになりますね。

 伝統の中華帝国主義が復権してきたとみなして、日本もきちんと危機管理をしないといけないでしょう。中国とは「戦略的互恵関係」などありえません。お互い敵性国家になったと言うことで対応してゆくべきでしょう。

 中国が民主化されない限り、近隣諸国には「迷惑極まりない大国」であることは間違いありません。

 個人ブログ記事「日本はシーレーン防衛をすべきではないのか」

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